オリベッティ レッテラホワイト
2階の、納戸と化した押入れの中を整理しはじめた娘、

「なんで使わないものばっかりこんなにとっておくの?意味ないでしょ。 これ、ぜ〜んぶ捨てるからね

と、担いできたゴミ(娘にとってはゴミ)の山の中にこんなものを見つけました。

いにしえの名機、オリベッティレッテラホワイト

olibetty2


一頃、一世を風靡したレッテラブラックとホワイトです。

思いがけない懐かしさにケースから取り出し、机の上に置いてみました。

「まだ動くかなぁ…

F、H、T、カタッカタッ…。
端まで来たらキャリッジレバーに手をかけてギーッ。
この音、好きだったぁ。 なんと懐かしい音、重さ、そして手に響く感覚。

わが家では使わなくなってから、しばらくは居間にお飾りとして置いてた時期もありましたが、いつの間にか押入れの奥へ奥へと追いやられ、その存在さえも忘れていました。

「捨てる」という娘に

「ちょっと待って、これは捨てないでよ。レトロでいいじゃないの
と引き止める。

「そんなこと言ってるから片付かないのよ」


レトロだけではどうも訴求力が弱そう…。

「オークションで高く売れるかもよ」 と、出まかせを付け足してみた。

でもまだ難色。

さっそくYahooのオークションを調べてみたら…、ありました、ありました。
しかもなんと、¥50,000前後で取引されているではありませんか。

どんぶり勘定の私と違って数字にはシビアな娘は以上で納得

ハ〜、オリベッティよ。 お前、生き延びたなぁ。よかった、よかった。→→